冬も終盤となってまいりました。皆様いかがお過ごしでしょうか？

 

今回のお便りは「眼科受診について」です。

 

糖尿病の三大合併症の一つに、糖尿病網膜症があります。

糖尿病網膜症は主に自覚症状がなく進むもので、症状を自覚したときには重症になっていることが少なくありません。

そのため早期発見し、早めの治療が大切になります。

 

通院されている患者さんからも

『1度は受診したことがあっても、しばらく行っていなかった。』

という声が多く聞かれます。

 

定期的な検査を受けることによって、

適切な時期に適切な治療を受けることができます。

 

 

眼科へは糖尿病連携手帳を必ずご持参ください！

●当院が眼科受診の有無を把握する

●眼科へ糖尿病の治療状況を伝える

この二つの目的があります。

 

春の美しい桜を見るために眼科へ足を運んでみましょう♪