今回のお便りは「足のケア」についてです。

 

なぜ足のケアが大切なのかご存知ですか？

 

糖尿病があると・・・

・神経障害（足の感覚が鈍り、傷に気がつきにくくなる）

・血流障害（足先の細い血管が詰まりやすくなると、足の細胞に酸素や栄養が行き渡りづらくなり、傷が治りづらくなる）

・体の抵抗力の低下（細菌に感染しやすくなる）

小さな傷でも放っていると、悪化しやすく、まれに下肢の切断に至ってしまうことがあります。

 

そのため、足を毎日確認し、異変があればすぐに治療することが、足を守るために大切です。

 

今回は今日から始められる日々のケアや気をつけたい症状のポイントをお便りにしました！

大切な足を守るため、洗顔や歯磨きのように足のケアを日課にしましょう！